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静岡ボッチャ協会について
会長挨拶
静岡ボッチャ協会は、パラリンピック競技としても知られる「ボッチャ」の普及と発展を目的に、1999年に設立されました。私たちは、ボッチャを通じて会員相互の理解を深め、関わるすべての方々との親睦を図ることで、競技力の向上はもとより、地域におけるスポーツ・レクリエーションの機会を広げ、多彩な交流の場を県民の皆さまにご提供してまいります。
静岡県には、ボッチャをはじめ、水泳、陸上、自転車、車椅子バスケットボールなどでゴールドメダルを獲得したパラリンピアンが数多く在籍しています。特に、東京パラリンピックでの日本選手団の活躍以降、ボッチャへの関心は急速に高まり、障がいの有無、年齢、国籍を問わず、誰もが楽しめる競技として注目されています。
また、ボッチャは仲間づくりや脳の活性化にも効果があり、その多面的な魅力が評価される中で、講習会や競技指導へのご要望も増加しており、まさに今、普及と発展の好機を迎えています。
私たちは、選手の技術向上を目指す練習会、ボッチャに触れて楽しむための体験会、そして練習の成果を発揮する大会の開催、その他ボッチャ活動を通じて、役員・会員の皆様で一丸となってボッチャに関する活動を推進してまいりたいと思っています。
そして近年、気候変動や自然災害といった予測困難な出来事が相次いでおります。こうした時代だからこそ、ボッチャを通じて育んだ絆と連帯感を生かし、地域の皆さまと助け合いながら一歩でも前へと進むことのできる社会の実現に貢献してまいりたいと考えております。
今後とも、静岡ボッチャ協会の理念にご賛同いただき、あたたかいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
静岡ボッチャ協会
会長 北澤友一
会員総数 76名
設立 : 1999年
会長 : 北澤友一
事務局: 内藤由美子,伊藤ひとみ
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